Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
松田 俊明; 青柳 哲男*; 齋藤 直之; 次田 友宣; 大島 貴幸; 坂田 信也; 佐藤 稔; 渡辺 和彦*; 小岩 素直*
Fusion Engineering and Design, 43(3-4), p.285 - 291, 1999/00
被引用回数:8 パーセンタイル:53.55(Nuclear Science & Technology)JT-60データ処理システムは、汎用計算機を中心に多くのミニコンピュータ、マイクロコンピュータで構成されている。しかし、ミニコンピュータ、マイクロコンピュータについては旧式化してきたため、近年発達の著しいワークステーション、ネットワーク技術を利用した改造を実施してきた。ここでは、TMDS、CICUの例を述べる。また、その技術を利用して、JT-60遠隔実験参加のシステム整備も実施してきた。そのシステムを利用し、米国の研究所との国際協力研究に大きな成果をあげることができた。
米川 出
Fusion Engineering and Design, 43(3-4), p.321 - 325, 1999/00
被引用回数:11 パーセンタイル:63.44(Nuclear Science & Technology)ITERの運転で計画されている長パルス(約1000秒)実験において、従来と同様な計測データの収集、格納手段を用いると、その容量と経済的な面から非常に無駄の多い設計となる。この問題を解決するためには、プラズマ物理サイドからデータ収集、格納に対する考え方の変換と、計測、データ収集技術の向上との協調を図る必要があると考えられる。ITERにおけるデータ収集、管理の特徴は、ほとんど定常に近い運転状況であることから、すべてのデータ処理とその管理を、実時間で行う必要があるというところにある。本講演では、現在想定されているITERの計測データ量、必要と考えられている処理を紹介する。